タイ旅行で知っておくべきことは、バンコクやクラビに着く前に確かめておきましょう。ビザはいるのか、1バーツは何円か、チップは払うのか、充電器はそのまま使えるのか。Traypassでは、旅行で訪れる国ごとにこうした情報が「知っておきたいこと」にまとめられています。ここではタイの場合を紹介します。
タイにビザは必要?
日本のパスポートなら必要ありません。観光であれば、ビザを取らずに最大30日まで滞在できます。パスポートは残存期間が6か月以上必要なので、出発前に確かめておきましょう。
「60日」という情報を見かけた方は注意してください。それは2026年9月15日までのルールで、今は30日、しかも観光目的に限られます。
ただし、2025年5月からはデジタル入国カード(TDAC)の入力が必要です。到着前3日以内にオンラインで入力するフォームで、公式サイトなら無料です。料金を取る代行サイトには気をつけましょう。
条件は変わることがあるので、出発前に外務省の海外安全ホームページや在タイ日本国大使館のサイトで確認してください。
入国条件JP
- ビザは不要です最大30日、観光のみ。到着前にTDACを入力しましょう。
どの空港に着く?
海外からの便のほとんどはバンコクに到着します。北部や南の島々にも空港があり、バンコクから飛行機で1時間ほどです。


- バンコク・スワンナプーム(BKK)長距離便のほとんど
- バンコク・ドンムアン(DMK)LCCと国内線
- チェンマイ(CNX)北部
- プーケット(HKT)アンダマン海の島々
- クラビ(KBV)ライレイ、アオナン、ランタ島
お金:タイバーツ
タイの通貨はバーツ(THB)です。2026年10月9日のレートで1円は0.2119バーツ、つまり1バーツは約4.7円でした。ホテルやショッピングモール、都市部のほとんどのレストランではカードが使えますが、屋台や市場、トゥクトゥクは現金払いです。
タイのATMで海外発行のカードを使うと、1回の引き出しごとに約220バーツ(約1,000円)の手数料がかかります。まとめて引き出すほうがお得です。
通貨THB
1 JPY = 0.21 THB
1,000 JPY →212THB
欧州中央銀行 · 2026年10月9日
チップは払う?
決まった割合はありません。会計の端数を切り上げて払うのが一般的で、タクシーでも運賃を切り上げます。一部のホテルや高めのレストランではサービス料が加算され、会計に含まれていればそれ以上は求められません。
チップ
- 決まった割合はありません。会計を切り上げて払います。
- タクシー運賃を切り上げる
食事の時間
昼食は12:30から14:00、夕食は19:30から21:00ごろと、日本より少し遅めです。ただし屋台は別で、ほとんどいつでも何か食べられます。
食事の時間
- 昼食
- 12:30–14:00
- 夕食
- 19:30–21:00
コンセントと左側通行
タイのコンセントはA・B・C・Fタイプで、日本のAタイププラグはそのまま差せます。ただし電圧は220Vで、日本の100Vとは違います。「100–240V」と書かれたスマートフォンやパソコンの充電器なら問題ありませんが、日本専用のドライヤーなどは変圧器がないと使えません。
車は日本と同じ左側通行なので、道を渡るときも戸惑わずにすみます。
コンセント220 V
- Aタイプ
- Bタイプ
- Cタイプ
- Fタイプ
手持ちのプラグが使えます
日本と比較
タイ語のひとこと
「こんにちは」はsa-wat-dii、「ありがとう」はkhop khunです。文の最後に、男性はkhrap、女性はkaを付けると丁寧な言い方になり、喜ばれます。
フレーズไทย
- こんにちはสวัสดีsa-wat-dii
- ありがとうขอบคุณkhop khun
- すみませんขอโทษkho thot
- 英語を話せますか?พูดภาษาอังกฤษได้ไหมphuut phaasaa ang-krit dai mai?
- お会計をお願いしますเก็บเงินด้วยkèb ngern dûai
困ったときは
英語で対応してくれる観光警察は1155です。それ以外は、警察191、救急1669、消防199です。スマートフォンなら、番号をタップするだけで電話をかけられます。




