# 海外旅行の必要書類：パスポートからESTA・ETAまで（2026年版）

> 海外旅行の必要書類を、2026年のルールでまとめました。パスポートの残存期間、アメリカのESTAと英国のETA、ヨーロッパの新しい入国審査、スマホに入れておくコピー、パスポートをなくしたときの手続きまで。

- URL: https://traypass.app/ja/blog/overseas-travel-documents
- 文：: Gonzalo Fuentes, Traypass
- 2026-10-30
- [en](https://traypass.app/blog/documents-needed-for-international-travel) · [es](https://traypass.app/es/blog/documentos-para-viajar-al-extranjero) · [fr](https://traypass.app/fr/blog/documents-pour-voyager-a-l-etranger) · [de](https://traypass.app/de/blog/wichtige-dokumente-urlaub) · [it](https://traypass.app/it/blog/documenti-per-viaggiare-all-estero)

## 要点

- 海外旅行には**パスポート**が欠かせません。外務省は、海外では常に携帯するよう呼びかけています。なくしたときの再発給に備えて、**戸籍謄本**も持っていくと安心です。
- ヨーロッパのシェンゲン協定加盟国では、パスポートが**ヨーロッパを出国する予定日から3か月以上**有効で、発行から10年以内であることが条件です。ほかの多くの国は6か月を求めます。
- アメリカには**ESTA（40.62ドル）**、英国には**ETA（20ポンド）**が必要です。ヨーロッパのETIASはまだ始まっていませんが、新しい出入国システム（EES）で、最初の入国時に指紋と顔写真を登録します。
- **すべての書類のコピーをスマホに**。紙のコピーも1部、原本とは別にしまい、もう1部は日本にいる家族などに預けます。ただし、コピーは国境でパスポートの代わりにはなりません。
- パスポートをなくしたら、現地の警察に届け出てから**日本大使館か総領事館**へ。すぐに帰国するなら「帰国のための渡航書」を申請します。

海外旅行の必要書類は、短いリストに収まります。有効期間が十分に残ったパスポート、行き先が求める渡航認証やビザ、海外旅行保険、そして予約の確認書。そのすべてのコピーを、スマホにも入れておきましょう。ここでは日本国籍の人に向けて、2026年10月25日時点のルールをまとめました。

- シェンゲン協定加盟国: 3か月ヨーロッパを出国する日から必要なパスポートの残存期間

- ほかの多くの国: 6か月入国日か出国日から数えて求められる残存期間

- ESTA（アメリカ）: 40.62ドル2026年10月16日からの申請料金

## 海外旅行に必要な書類は？

どの海外旅行にも必要なのがパスポートです。それに加えて、行き先によっては渡航認証やビザ、予防接種証明書、国外運転免許証が必要になります。

書類

必要なとき

パスポート

すべての海外旅行

渡航認証・ビザ

国による（アメリカはESTA、英国はETA）

予約確認書・搭乗券

すべての旅行

海外旅行保険

義務ではなくても、入っておきたい

国外運転免許証

海外で運転するなら

黄熱の予防接種証明書

アフリカや南米の一部の国

戸籍謄本

パスポートをなくしたときの再発給に

外務省は、海外ではパスポートを常に携帯するよう呼びかけています。コピーで足りる国もありますが、原本を持っていないと罰せられる国もあるので、行き先のルールを確かめておきましょう。

## パスポートの残存期間はどれくらい必要？

ヨーロッパのシェンゲン協定加盟国なら、加盟国を出国する予定日から3か月以上。さらに、発行から10年以内であることが条件です。ほかの多くの国は6か月を求めます。

![搭乗券をはさんだアメリカのパスポート2冊を持つ手](/_astro/photo-passports.C4el239L_ZmCQ3m.webp)[Global Residence Index · Unsplash](https://unsplash.com/photos/addEU6TScGI?utm_source=traypass&utm_medium=referral)

旅行の最終日からさらに6か月の残存期間を求める国もあり、航空会社がチェックインで厳しいほうのルールを当てはめることもあります。外務省は、残りの有効期間が1年を切ったらパスポートを切り替えるよう勧めています。

有効期限は、出発の前日ではなく、旅行を予約するときに確かめましょう。前日に気づいても、もう間に合いません。

## アメリカに行くならESTA

アメリカ（ハワイを含む）にビザなしで行くなら、ESTAが必要です。料金は2026年10月16日から40.62ドル。申請は、公式サイトのesta.cbp.dhs.govだけで行いましょう。

ESTA

内容

料金

40.62ドル（2026年10月16日から）

有効期間

2年間（パスポートの期限が先に切れる場合はその日まで）

1回の滞在

最長90日

必要なもの

ICパスポート

申請先

esta.cbp.dhs.gov

料金は2026年1月1日に40.27ドルになり、10月16日にまた少し上がりました。公式サイトのよくある質問には、「40.62ドルより多く請求されたのはなぜ？」という項目まであります。高い料金を取る非公式のサイトがあるからです。

## ETAやETIASは必要？

英国には必要です。ETAの料金は20ポンドです。ヨーロッパのシェンゲン協定加盟国には、まだ事前の申請はいりません。ETIASは始まっておらず、開始日も決まっていません。

行き先

必要なもの

費用

英国

出発前にETAを取得

20ポンド

シェンゲン協定加盟国

パスポート。最初の入国時にEESで登録

無料

シェンゲン協定加盟国（今後）

開始後はETIAS

20ユーロ

アメリカ

ESTA

40.62ドル

日本国籍の人は、2025年1月8日から英国のETAが必要になりました。料金は2026年4月8日から20ポンドです。有効期間は2年間（パスポートの期限が先に切れる場合はその日まで）で、1回の滞在は最長6か月。gov.ukか公式アプリ「UK ETA」で申請します（gov.ukは、ほかのサイトではもっと高い料金を取られると注意を呼びかけています）。ロンドンに行くなら、[ロンドン3日間モデルコース](/ja/blog/london-3-day-itinerary)もどうぞ。

ヨーロッパの出入国システム（EES）は、2026年4月10日から本格的に動いています。パスポートにスタンプを押すかわりに、EESを使う29か国のどこかに最初に入国するとき、指紋と顔写真が記録されます（EESを使わないキプロスとアイルランドでは、今もスタンプが押されます）。事前の申請はいりませんが、最初の入国では列が長くなると考えておきましょう。

ETIASは、始まれば料金20ユーロで、有効期間は3年間（パスポートの期限が先に切れる場合はその日まで）、滞在できるのは180日のうち90日までです。EUは開始日を数か月前に発表するとしているので、今のところパスポートのほかに用意するものはありません。

![ヨーロッパの空港にある黄色い入国審査の案内板。ドイツ語と英語で、EU・EEA・スイス国民用のレーンを示している](/_astro/photo-passport-control.CylP4b_J_Z2hpNkM.webp)[Daniel Schludi · Unsplash](https://unsplash.com/photos/e1RI3wRelqM?utm_source=traypass&utm_medium=referral)

## 海外旅行保険と予防接種証明書

海外旅行保険には入っておきましょう。外務省も加入を勧めています。保険の証券番号と、保険会社の24時間対応の電話番号は、ほかの書類と一緒に持っていきます。

国境でよく確認される予防接種証明書は、黄熱の証明書だけです。アフリカや南米の一部の国で、多くは黄熱のある国から入国するときに求められます。「イエローカード」と呼ばれるこの証明書は、接種の10日後から一生有効です。

## 国外運転免許証は必要？

海外で運転するなら、出発前に国外運転免許証を取っておきましょう。運転免許センターや警察署で申請でき、手数料は2,250円、有効期間は1年です。

![北海道の緑の畑のあいだを曲がりながら続く道を走る銀色の車。後ろには雪をかぶった羊蹄山](/_astro/photo-hokkaido-road.QkmJTgp0_Z1Q1mp0.webp)[Robert Bant · Unsplash](https://unsplash.com/photos/gFpRQ9G2PpE?utm_source=traypass&utm_medium=referral)

国外運転免許証が使えるのは1949年のジュネーブ条約の締約国だけなので、行き先が締約国かどうかをレンタカーの予約前に確かめ、日本の運転免許証も一緒に持っていきましょう。反対に、日本で運転する外国人が使えるのも、1949年のジュネーブ条約の国際運転免許証（紙の冊子。カードやアプリは不可）だけで、期間は入国から1年です。ドイツやフランスの免許なら、JAFか大使館が作る日本語の翻訳文を使います。海外から友人を迎えるなら、[外国人の日本旅行の注意点](/ja/blog/japan-travel-tips-for-visitors)も参考にしてください。

## 予約確認書、搭乗券、カード

航空券の名前は、パスポートの名前と同じでなければなりません。帰りの航空券と最初のホテルの予約は、すぐに見せられるようにしておきましょう。入国審査で見せるよう求められることがあります。

![黒いバッグの上に置かれた、アムステルダム発ニューヨークJFK行きのKLMの搭乗券、カード2枚、赤いオランダのパスポート](/_astro/photo-boarding-pass.CDCPsOL6_1U5KyK.webp)[CardMapr.nl · Unsplash](https://unsplash.com/photos/LVA3S6isNYQ?utm_source=traypass&utm_medium=referral)

カードは、番号ではなく、カード会社の紛失・盗難用の電話番号を控えておきます。旅先でカードをなくしたり盗まれたりしたとき、止めてもらうためにかける番号です。

## パスポートや書類のコピーをスマホに入れておく

パスポートの顔写真のページ、ESTAやETAの承認画面、運転免許証と国外運転免許証、保険の証券、予約確認書を撮影して、圏外でも開けるようにスマホに保存しておきます。そのうえで、紙のコピーを1部、原本とは別の場所にしまい、もう1部を日本にいる家族などに預けておきましょう。

コピーは、国境やチェックインでパスポートの代わりにはなりません。それでも、パスポートをなくしたときの手続きは早く進みます。

Traypassでは、[旅行書類](/ja/travel-documents)がそれぞれ関係するフライトや宿泊先にまとまり、アップロードの前にiPhone上で暗号化されます。このサンプルの旅行「東京と京都」では、搭乗券とパスポートは**自分だけ**の書類で、ホテルの予約確認とJRパスは旅行のメンバー全員と共有しています。書類はどれも端末に保存され、Face IDでロックできます。搭乗口では、圏外でも搭乗券を全画面で開けます。無料プランでは、旅行ごとに書類を5件まで保存できます。

![Traypassで全画面表示した、イベリア航空の搭乗券のサンプル「搭乗券 · MAD → HND」：マドリード発東京・羽田行きのIB 6801便、11月25日10:05発、搭乗口K42、座席14A。QRコード、予約番号、航空券番号つき](/_astro/doc-pass-front.BvqlzoTm_1FS02M.webp)

## たびレジに登録する

出発前に、外務省の「たびレジ」に登録しましょう。無料で、滞在先の大使館や総領事館から安全情報がメールで届き、緊急時の安否確認も早くなります。家族も一緒に登録できます。あわせて、いちばん近い日本大使館か総領事館の住所も控えておきましょう。

## 海外でパスポートをなくしたら

まず現地の警察に届け出ます。次に、最寄りの日本大使館か総領事館で紛失を届け出て、帰国のための渡航書か新しいパスポートを申請します。

![青空の下、ロンドンのアメリカ大使館のガラス張りの建物の前にひるがえる星条旗](/_astro/photo-embassy.cKCtqaAW_2ee79n.webp)[James Kenny · Unsplash](https://unsplash.com/photos/luLCpb0pRMk?utm_source=traypass&utm_medium=referral)

大使館や総領事館では、紛失一般旅券等届出書と、証明写真（縦45mm×横35mm、6か月以内に撮影したもの）を出します。新しいパスポートを申請するなら、発行から6か月以内の戸籍謄本も必要です。紛失を届け出たパスポートは、あとで見つかっても使えません。

帰国のための渡航書は、日本へ帰るための片道だけの書類です。旅を続けるなら新しいパスポートが必要ですが、ICパスポートを作る機械がない在外公館では、受け取りまで1か月ほどかかることがあります。戸籍謄本とパスポートのコピーを持っていけば、手続きはそのぶん早く進みます。

## よくある質問

### ヨーロッパ旅行では、パスポートの残存期間はどれくらい必要ですか？

シェンゲン協定加盟国なら、加盟国を出国する予定日から3か月以上です。さらに、発行から10年以内のパスポートでなければなりません。6か月を求める国や航空会社もあるので、早めに切り替えておくのが安心です。外務省は、残りの有効期間が1年を切ったら切り替えるよう勧めています。

### スマホに入れたパスポートの写真は、旅行で使えますか？

使えません。写真やスキャンは、なくしたパスポートの手続きや、大使館で本人確認をするときに役立ちます。でも、国境やチェックインで必要なのはパスポートそのものです。外務省も、海外ではパスポートを常に携帯するよう呼びかけています。

### ヨーロッパに行くのに、今ETIASは必要ですか？

必要ありません。2026年10月25日の時点で、ETIASは始まっておらず、開始日も決まっていません。EUは、開始日を数か月前に発表するとしています。始まれば料金は20ユーロで、有効期間は3年間（パスポートの期限が先に切れる場合はその日まで）です。

### ESTAの料金はいくらですか？

2026年10月16日から40.62ドルです。申請は公式サイトのesta.cbp.dhs.govで。ほかのサイトでは、もっと高い料金を取られることがあります。有効期間は2年間（パスポートの期限が先に切れる場合はその日まで）、1回の滞在は最長90日で、ICパスポートが必要です。

### 海外でパスポートをなくしたら、どうすればいいですか？

まず現地の警察に届け出ます。次に最寄りの日本大使館か総領事館で、紛失一般旅券等届出書と証明写真を出して紛失を届け出ます。すぐに帰国するなら「帰国のための渡航書」を、旅を続けるなら新しいパスポートを申請します。新しいパスポートには、発行から6か月以内の戸籍謄本が必要です。

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